バリ取り機
BlackLine1100 (Authentec)
- なぜ今、R面取り作業が注目されているのでしょうか?
エッジ・バリ・ドロスの処理は、お客様の怪我の防止だけでなく、溶接不良や表面処理の剥がれを解消するために大いに役立つことが広く認知されているからです。
品質の均一化(作業者を選ばない)を皆様にお届けします。
特徴
酸化被膜除去・溶着ドロス・ノロ・スパッタ除去
- 酸化被膜の除去。(塗装やメッキの事前処理に効果大)
基本的に1回ではなく機械に両面を投入する。
完全に除去できる最大板厚は12mmまで。それ以上の厚板は上下の酸化皮膜の除去はできるが中間は除去できない。
- 薄板から厚板までの糸面取りができる。(板厚0.1t~20tまで可能)
- コンベアのスピードやブラシの回転、軸の回転と高さを変えることで仕上がりが変えられる。
- 外周と孔の糸面取りが同時にできる。
- 幅1100まで可能。
- レーザーのバリ(ドロス)も除去可能。
- 板の表面にスコッチブライトやカップワイヤーの痕が残ってしまう。
爪に引っ掛かるあとではない。